- 10月
- 2024年11月
本番のプレゼンテーションでも話しましたが、私が初めて参加したAUGMは大阪で、7年前くらいだったと思います。それ以来、ずっと無遅刻無欠席の皆勤賞です(そんな賞はありませんが)。段々と、顔なじみになる方も多くなり、それでも新規にいらっしゃる方もいて新しい出会いもあるという、とても重要なふれあいの場だと思っています。そんなAUGM大阪は、今回も楽しく、そして盛況のうちに終了しました。
最近はずっとプレゼンテーションは前半の方にやらせていただいています。それは、端の方で「お店」を開かせていただいているのですが、プレゼンテーションで紹介していってその後の休憩で見てもらうのが一番効果的と考えています。そうすることで、プレゼンテーションの方も新しさがありますし、お店の方でもひとつひとつ一から説明していかなくて良いというメリットがあります。これが、後半の順番になると、先にお店の方にみなさんがいらっしゃるので、これから紹介しようとしている製品をその時に説明しなければいけないのです。
今回も、そんなわがままを聞いていただいてトップバッターを務めさせてもらいました。AUGM大阪はおおよそ3ヶ月に1度ずつやっているので、あまり緊張するということもないのですが、いつも時間配分については気にしています。基本的にKeynoteを使用しているので、自分の手元のディスプレイには時間が表示されていて、その後のストーリーやおおよその時間配分も頭に入れつつ、少し早めたり(無駄口を叩いたりして)少し伸ばしたりして調整しています。
今回は後半「オフレコ」の話があり、Ustream放送を見ていた人には面白くなかったかもしれませんが、個人的にはそういう方には来場されることをお勧めします。最近はUstream放送がデフォルトになっているので、会場に行かなくても見られるのですが、それでも会場の空気感や、私のプレゼンテーションではその後にハンズオンデモもすることができるので、サービスやソフトと違ってその場にいることが割と大事だったりします。
もちろん、都合があって現場には行けないけれども見たいという方もいらっしゃると思うので、Ustream放送自体を否定するわけではありませんが、是非とも足を運んでいただきたいイベントなのです。その後の懇親会も含めて、楽しいですよ。100人くらいの規模のイベントで50人以上懇親会に参加するのですから。
大阪電気通信大学寝屋川駅前キャンパスをご厚意で使わせていただくときには定番となっている懇親会会場「桜撫庵」はとても雰囲気の良い場所で、出される食事もなかなか良いので毎回楽しみです。さすがに50人以上が参加するのである程度固まったところでの懇親となってしまいますが、それでもできる限りいろいろな方といろいろな話をすることが楽しいわけです。
そして、今回が終わった後に10名程度で淀屋橋のスペイン料理屋に場所を移して、さらにいろいろな話をして盛り上がりました。普段飲まないワインをたくさん飲んでしまったので、かなり酔ってしまいましたが、それでも楽しいひとときでした。
毎回毎回、AUGM大阪が開催されると聞いたときにまた呼んでいただけることを祈りながら、主宰の方からメールが来ると嬉しくて即レスするというのが慣わしです。またメールが来ることを、AUGM大阪に参加できることを願っています。
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このブログを書いたスタッフ
プレジデント
ほっしぃ
音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。
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